So-net無料ブログ作成
検索選択
メッセージを送る
恋とか愛とか ブログトップ
前の10件 | -

これは嫉妬 [恋とか愛とか]

風邪が治りかけてきた頃、クサレ縁の相手だったヤツからメールがきた。
いま家に帰ってきた、と。
…え? 家って?

前日、寒気と妙な肩こりがするといっていたので、
インフルエンザかもしれないから病院いってみ、と言ったら、
大ビンゴだったのだ。
インフルエンザなんて初めてで心配だといっていたのだが、
ワタシもヘルプに行くことができなかったので、
おそらくは別居している妻がいる家に行ったのだろう。

いや、ワタシとヤツは別にいま恋愛関係ではない。
兄弟のような、仲間のような、家族のような… そんな不思議な関係で、
もちろんそういう関係であることも、相方は知っている。

「Tは家に帰ったみたい」
と、相方に言うと、「えー?別居してるのに、よく行ったね」と驚いていた。
そうだねえ…たぶん心細かったんだろうね、と、ワタシは答えたけれど、
なんとなく心にもやもやとしたモノが発生してきて、居心地がよくない。
なんだろう、この感じ…
もやもやしながら、わずかに心がちくりと痛むような、ヘンな感触。

しばらくすると、彼からまたメールがきた。
こういうときってどうすればいい?
どんなものを食べたらいいかな。
風呂は入らないほうがいいんだよね。
と、矢継ぎ早に質問と、雑談が続く。

以前から聞いていたけれど、
彼の妻は、彼の所有するマンションにはおらず、
近くにある実家に普段はいるらしい。
インフルエンザで帰ってきたと、一応は伝えたのだろうに。
でも、こんなふうにメールがくるってことは、
ヤツはいま自宅にひとりだということなのだろう。
家に他に人がいたら、こんなに頻繁にメールがくるわけないし、
そもそも事細かに、対処方法をきいてはこないはずだ。

案の定、そのうちきいてもいないのに、彼はメールを送ってきた。

帰ってきたといっても自宅には誰もいないし、
知人から預かっている犬の置き場になっている。
こんなことなら、帰ってこなければよかった、と。

ワタシなら、
例え気まずくなっていても、相手が具合悪くなって頼ってきたら、
看病はするだろうな、と思う。
まだ好きならば。
だけど、それなりに寂しくさせられているのをうらむ気持ちがあったら、
看病しないかもしれないね、と。
そんなふうに彼に返事をした。

なぜかばうんだ、と怒る彼。
…かばっているわけじゃないんだよ。
そりゃあ、ずっとほっぽらかしにして、別居してるんだから、
仕方がないことじゃないか、ってワタシは思うんだよね、と。
相手にほれてたら、寂しいのってつらいじゃん?
ワタシだって同じ気持ちだったよ、とメールを送った。
そんなワタシの答えに、反論はこなかった。

次の日もまた彼からメールは続き、
熱が上がったとか下がったとか、食欲がないとか、
いちいち報告をしてくれる。
…昔と少しも変わらない、わがままでさみしがりないつものパターンだ。

だいたいね、アンタ家に帰ったじゃない?
せめてこちらにいたなら、1時間もクルマ走らせれば行けたんだよ、と言うと、
「だって一人でいたらどうにもならないと思ったんだよ」
と、心細かったことを口にした。

その言葉に、また心がちくりと痛くなる。
なんとなくもう気づいている自分。
嫉妬、なんだよね、これ。
ワタシは嫉妬しているんだよ。

なんだ、別居しているけれど、結局カミさんを頼っているじゃん、と。
頼って帰ったんじゃん?と。

10歳以上年上で、何もしないぼーっとした人だと、
彼の親族や友人からきかされていて、どんな人なのか、だいたい知っている。
なぜこの相手と結婚したんだろう、とまで言われているのも、知っている。

どんな人なの?と、ワタシは彼にたずねたことがない。
彼も話さない。
そして、彼もワタシに、相方のことをたずねない。
どんな人なのか、絶対にたずねてこない。

お互いに避けている、という感じにも近い。

ワタシの場合は、直視できないから、ということだろうか。
聞くのが怖い、のだろうな、たぶん。
もちろん、それだけではなくて、
ワタシが彼の妻のことに触れるのは、まずいんじゃないか、と思うからかもしれない。
彼のほうは、なぜ相方のことに触れないのか、わからないが。

しかし、彼のずるさもワタシは知っている。
ワタシなら甘えてもいいのだと分かっているから、甘えるのだ。
困ると最後にはワタシのところにくる。
それはとてもずるい。
昔から、ずっとそうだった。それにワタシは振り回されてきた。
気持ちがわからなくて、悩んできた。
(だからプロポーズされても、うなづけなかったんだ)

いまでは、きょうだいのような家族のような、
まるで不思議な関係になっているけれど、
嫉妬する痛みを心が感じるのだから、
自分のなかのどこかに、気持ちがしまわれてあるのば間違いないのだ。
それを改めて確認してしまった気がする。
まだちゃんと、気持ちは残っているのだ。

…自分だってずるいな。人のことを言えないよ。
nice!(3)  コメント(10) 

愛の形はたくさんあって [恋とか愛とか]

いつだって本気で人を好きになってた。
自分が壊れるほど愛した人もいた。

でも、いつも還る人がいた。

いつでも還る場所はその人で、
恋に破れても、その話すら笑って話してしまえるほど、
わたしにとってかけがえのない存在だった、
たぶんいまでも、いちばん近い存在であることに変わりはない。

だけどわたしは別の人と結婚した。
その人も別の人と結婚した。

重ならなかった人生に、もし意味があるとしたら、
どんな意味なんだろう。
もしかして、いつかは重なる人生なんだろうか?
それとも、重ならないままなのか。

いちばんの友であり、理解者であり、
同志であり、最大の味方。
この関係は、きっとわたしとその人以外、理解できないと思う。
他の誰もわからないよ、きっと。

たったひとりの人だけを見つめて、
その人とだけ一生をともにできるなら、それは幸せなこと。
でも現実はそうじゃない。

本気で好きな人を、そんなに簡単に忘れたり、キライになったりできない。
人間ってそんなに器用じゃないよ。
「好き」のポケットは、好きになった人の分だけ出来るものだし、
簡単に気持ちを変えたりなんか出来ないんだ、って感じる。

たぶん…
愛にはいろんな形があって、結婚が最終形ではないのだと、
自分が結婚してみて初めてわかったのかもしれない。
愛の形は、気持ちの数だけあるんだな。きっと。
nice!(4)  コメント(8) 

ふたりの風船 [恋とか愛とか]

ども。
食べる前に撮影できねぇ癖が直らないワタクシです。(爆
うふふふ。ライブ感があっていいでしょ ←違う
結局残したけどね、アレ。
だってオーダーのとき、間違えて出てきたんだもん。
めずらしく「もお、いっか」とクレームもつけなかったアタシです。

ああ、口調がゲイ風になってるのは、お許しを。
もおずーーーーーーーっと「愛は毒か、毒が愛か」を読み返しているせいで。
あと、おネエの友人たちと、
週末しこたま飲んだ(アルコールだめだっつのに)せいだわー。

昨日は、一部の方々はもうピンときているだろうけど、
要するに、オイラとオットくんの関係が、何気にかなり危機なので、
河岸をかえてふたりで話そうというわけで、
待ち合わせしていたわけですわ。
あ、こんなこと言い出すと、
みんな人の不幸は蜜の味だから、wktkになったりするんだろねwww
いいわよ、笑ってちょおだい。(オカマ口調がとれんな、オレは)

あ、静岡市(オット勤務地)のスタバは、
いつも行く新宿サザンテラスや、虎ノ門のスタバと違って、
かなり香ばしい人たちが多くて、かなり楽しませてもらったけどー。
痛い人たちが多いわね、静岡って。
近視眼的な都市だからかもね。
浜松みたいに、名古屋が近いわけでも、
東部みたいに首都圏からの流入があるわけでもないから。
スタバのカウチでうたた寝できないでどうする!ってツッコミ入れたくなりました。
テッパンで寝る場所でしょ、あそこって。(こらこら)
オシャレな場所でも何でもないのよ、スタバなんか!

泣いて泣いて、泣きはらしても、
オットには何がどうしてなのか、まったく伝わってなかった。
本人、まったくわかっていなかった。
繰り返し何度も、伝えても伝えても、まったくわかっていなくて、
本当の本当に、恋愛オンチだってこともわかった。
それから、過去に恋愛したことないからなのかどうなのかわからないけど、
純粋で天然で、恋愛をすることによって伴うさまざまなケンカや出来事に対して、
耐性が弱い(ほぼ皆無)ってこともわかった。

そりゃね、アタシは病気でトラウマ持ってる分、
ハンデを見てもらわなきゃならないのでオットには不公平だとは思うけど、
日常のフツーの夫婦ゲンカがオットは「できない」人なのね。
できないっていうか、したがらない。
つらいことや苦しいことを、極度に避ける。
争うくらいなら、別れちゃったほうがいい、って言い出す。
そういわれたら、こっちとしては、
関係構築のための必要なケンカであったとしても、しないほうがいいんだと思って、
つい言葉をつぐむようにする。
言葉を発すれば「こんなことがイヤなら、別れたほうがいい」と言われるから。

そのたびに繰り返される徒労感というか、どっとくる疲れというか。
アタシのこと、この人は好きでもなんでもない?
じゃあなんで結婚したの?
そんな簡単に別れてしまおうって思うの?
と、謎の「?????」だらけだった。

いや、これは恋愛に関することだけではなくて、
これまでの人生においても、似たような状況であるらしいんだけど。

「オレはこういう人間だから」
ワタシにしてみたら、そういったセリフを言うのって、
「ですが何か」なんだわ。
いや、そういう場面があってもいいんだけど…

「オレはこういう人間だから、気づいたりできない」
「気の利いたコトバもいえないし、わからない」
それでもいいっつのwwww

問題はね、その続き。

「こんな人間だけど、ちゃんと(ワタシを)好きなんだよ」
ってことを思っていてくれるのかどうか、ワタシは知りたかった。
だから別れたほうがいいんじゃない?なんていわれちゃうと、
彼の気持ちがわからなくなってしまう。混乱してしまったのよ。
ぜんぜんわからなかったの、うん。
マジでわからなくなっちゃってたのよ。
「だけど好きだ」って気持ちが見えなくなっていた。
だから確認したくて確認したくて、
イベントデートとか記念日なんかまったく気にしないアタシが、
そんなイベントで確認しようとまで、した。

【注】
もちろんたった一回でこんな気持ちになったわけでもなくて、
ここまでに至る理由は、ずーーーーーーーーーーーっと前から、
こうやって言われ続けてきたこともあるし、他にも理由はあるんだけど、
それを書くとものすごく長くなって、書くのがマンドクセーので省略。

おかげであたしゃ、世の中の女子が
イベントに固執する理由を肌で実感したぜよwww
恥ずかしがりの男子と、欲しがりの女子が、
イベントという後ろ盾とか理由がなければ、お互いの愛情を確認できないからなのね。
彼ら彼女らは不器用なのよ、おそらくね。

でも今回アタシは、
そんなことにまで頼りたくなるほど、追い詰められてた。
ケコンは毎日の積み重ねだから、
積み重ねて積み重ねて、ほんとうにわからなくなってた。
だからイルミネーション見たいとか言ってみたり。
…って、アタシを昔から知ってる人なら、この発言にきっと爆笑するでしょう。
ありえないようなことだから。

でもねえ。
追い詰められていたのよ、マジで。
好きとか愛しているって気持ちの風船が、
だんだん縮んできてしまってるのは事実だもの。

だから膨らませるチカラをちょうだい、って言った。
オットは、うなづいたけど、
「もう一度膨らませることができなかったら、どうしよう」と言う。
だから、
膨らませるのは、ふたりじゃないとできないんだってことを言った。
ひとりではどうにもならないのよね、これ。
風船を膨らませるのは、最終的にアタシなんだから。
愛してる、好きだって気持ちを感じて、
ワタシがそれを膨らませる力に換えていくの。

それでもダメなら、ダメなんだろうけど。
ダメかもしれない…って思って何もしないなら、
それはもうダメってことなのよ。
でもワタシたちはまだ好きだから、お互いに。
すきでも別れなくちゃならないときは確かにあるけれど、
好きな気持ちが苦しさを凌駕できるなら、
まだ続けられると思う。

だからといって、分離不安だからって、
馴れ合いのまま離れないのは、心によくないなあと思う。
ひとりになる覚悟をもてば、なんでもできる。
だってアタシ、ケコンする前はそうだったじゃない?って思い出した。
メイクだって、オトコ好みするためのメイクではなくて、
自分がきれいになりたいからメイクする、みたいな。

だから昨日は、
いつもよりもがっちりメイクして、
赤めの口紅つけて、グロスもつけて、
おシャネル様の限定キラキラパウダーなんかもつけて、
昔みたいにジャラジャラとヒカリものもつけて。
(カラスが狙うだろって、昔は言われた)

そういえば、少なくとも、ワタシのまわりにいた友達の多くが、
オトコにこびてばかりではなかったなあ、なんて思い出した。
マツコ・デラックスと高山真が「愛は毒か、毒が愛か」で対談してたけど、
「タダの寂しさ」と「孤独」を取り違えたらダメなんだもの。
孤独と真正面から向き合う自分でいたいって気持ち、
忘れてしまうところだったよ、ワタシは。
なぜそれに気づいたかは、ここではさすがに割愛するけどさ。
燃料投下になってしまうからね~。うひゃひゃひゃwww
ズルいのよ、アタシ。誰がここで言うもんか~。

ある友人の、
「行くなら、しっかりメイクして誰よりも美人になって行きなさい」
ってメールに背中を押されて。
泣いて落ちちゃうようなマスカラのつけ方もしなかったわよー。
任せなさい。
ダテにメイクマニアを自称してないのよ、なーんて、自分を鼓舞したり。
(って、ダメダメな自分になってたってことがバレバレだわな)

そんなワケで、アタシと彼は、いまリハビリ中。
ふたりでいることと、大勢のなかにいるときのことを、
バランスよく混ぜ合わせて、ふたりで風船をふくらませるつもり。

一緒に暮らすと、ふたりだけだった恋人の関係に
「生活」や「家族」というファクターが入り込んでくる。
イヤでも入り込んでくる。
でも、それにおされたままでいたら、
気づかないうちにふたりの風船は、少しずつ少しずつしぼんでいくのだと思う。

ケコンしたって、時々は恋愛していたい。
お互いに恋したい。
子どもがいたって(アタシはいないけど)、恋人でいたいもの。
色ボケ中年とか言われてもいいの。
この人と続く限り、恋して、恋しあって生きていたいだけ。
平穏無事なふたりも、安定したふたりもいいけど、
恋しあうふたりでもいたい。

あたし、欲張りですから。おほほほ

あ、それでね、
昨日アタシの背中を押してくれたもの、書いておきます。
まずひとつはこれ。

愛は毒か 毒が愛か (MouRa)

愛は毒か 毒が愛か (MouRa)

  • 作者: 高山 真
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/09/26
  • メディア: 単行本

Love Peace Club のサイトでコラム連載しててね、
そのとき知ったんだよね。
まとめたのが出るってきいて、早速買って読んで。
そしたらすごい偶然なんだけど、ジェンダーの研究者として走り始めた友だちがmixiで紹介していて、
すっごく共感できる解説を日記で書いていて。
シンクロニシティじゃないけど、もお、たまらなくうれしくなっちゃって。
それからというもの、人にすすめまくってる。
あ、もちろん無理に賛同してほしいとかでもなくて、
こういうのもあるのよ、って感じで。
抵抗ない方はよかったら読んでみてください。

TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection

TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection

  • アーティスト: 角松敏生
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2007/12/12
  • メディア: CD

それから、昨日(12/12)発売の角松のバラードアルバム。セルフカバーの。
これにおさめられていた「LIVE」って曲に、やられた。
アレンジとプロデュースはめずらしく別の人に預けたんだけど、
購入して帰りにクルマできいていて、
それこそボロボロと涙がでてきて、そんで覚悟をきめたのね。(何のさ)

長い文章におつきあいしてくださってありがとうございました。
じゃ、また。


nice!(1)  コメント(4) 

恋のライバルになっちまった、らしい [恋とか愛とか]

いつもの月曜日、風邪ぎみでだるだるな身体を引きずって、
品川駅で山手線に乗り換えた。
今日を含めてあと数回で、頼まれ講師が終わるので、
この程度の風邪ではまだダウンするには及ばない。
(ヒトサマに感染してもいいのか、おい)
自分を営業モードにシフトして、さあ本日も営業開始。

と、まあ、ここまではよかった。

自主勉強の質問を受けるために学習室にいると、
担当講座の数人の学生がやってきて、質問をする。
ああ、これってさあ…と説明をして、終わるか終わらないかのうちに、
ひとりの学生が背後からワタシにキャラクターモノのメモを渡してきた。
そこに書いてあったのは、

”○○先生のこと、どう思っているんですか”

…う、うわあああああああっ(汗
焦るワタシはメモをすばやくノートのスキマに隠した。
他の学生には見られてなかったことを願う!
こんなモノいきなり渡すな~!!!
メモの本人は、さりげなくワタシからはなれていったけれど、
視線はばっちりこっちで、
心なしかワタシをじーーーーーーーっと睨んでいる?ようだ。

そうかそうか、そうだったのか。
講義のとき、この彼女、いつもアタシをガン見してたんだよね。
メンチ切られてるとはつゆ知らず、
あたしゃ「この子、マジメだなあ」と思っていたよ。
ううう、気づかんかった~。

○○先生、ってのは、
ワタシをここに紹介してくれたヤツのことだ。
20代のほとんどの時間を一緒に過ごした彼とは、
結婚していたかもしれない状況下にあった。
でも、意地を張ったワタシのせいで、結局結婚まで至らず、
お互い別々の相手と結婚してしまった。
(ただし彼は、ただいま別居中)

しかし不思議な縁は途切れず、
誰よりもお互いに分かり合える魂のつながりを持っている。
これは断言できることだ。
残念なことだが、オットくん自身もそれは認めるところである。
しかし、ワタシと彼の人生が決して重なり合うことがないのも、オットくんはよく知っている。
重ならない人生であっても、
お互いがお互いの幸せをいちばんに願っていることも、オットくんは知っている。
ひとことでは言い表せない関係であるのは、間違いないのだ。

そいつを、この女子はどうやら好きらしい。
いや、好きだから、こんなメモまで渡してくるんだろうな。
そりゃね、ヤツとは仲がよさそうに見えるだろうけど、
親しいからってベタベタしているワケでもないし、TPOはわきまえている。
一緒にランチをとっていても、いちゃいちゃなんか断じてしていない。
ガキじゃないんだから。

だけど、恋するオンナには、
見えないつながりが見えてしまうのかなあ…、なんて思った。
だって、アタシにこんなこと言ってきたってのは、「そういうこと」なんでしょ。

うーん…。

あちらからボールを投げられたからには、何かしらのアクションをとるのが、
恋愛の流儀というか、マナー(?)かなとも思うけれど、
一応ワタシは臨時とはいえ、現時点では講師の身分を有しているので、
学習以外のことで学生ともめたり、話したりするのはご法度だ。
まして、恋愛問題でひとりの男性を争う(爆)ようなネタってのは、
まずくねえか?と、ワタシの理性が言っているので、
この一件は、アタシの胸の中におさめることにしよう、と。
知らないフリをするのが今は得策かなあと思った。

が。

そんな時に限って、
ランチタイムに張本人の女子と遭遇。
しかもおいらは、他にもひとりいたとはいえ、ヤツと一緒のテーブル

視線が痛いというか、空気が痛いというか…。
じわじわとくるよ、なんか重たい視線が…(汗
最近滅多になかった、こういう恋愛ガラミの時間。
はっきりいってイヤじゃない、けど。(キチクだな、私は)

だけどね、
ここは勉強する場所なんだよね。

この子がもし、アタシが気になって気になって、
勉強できないというのならかわいそうな気もする。
反面、そういった心をコントロールするのも、本人次第であって、
アタシがどうこうできることではないとも思う。
オトナのオンナなんだから。(もうハタチ越えてるんだしね)

でもでも…
学校とはいえ、学生は「学生サマ」なのである。
手取り足取り資格を取らせるために、何から何まで手厚く対処しているのだしね。
そのジャマになったらアカンような気もするのだー。

当面は様子見だけど、
もうすぐアタシはこの学校去るし、
ま、そうすれば彼女も落ち着きを取り戻すかな~、なんて、
楽観したいワタシなのでした。(希望的観測)

(それにしても、相変わらずモテるヤツだな)


nice!(1)  コメント(5) 

小説より奇なりというけれど [恋とか愛とか]

※以下、本人に承諾を得て書いています。

大安吉日、日本中で結婚式入籍結納や、
めでたい行事が目白押しの中、
ワタシの後輩で友人でもあるNも結婚式を挙げ、皆から祝福を受けるはずだった。

某有名神社で早朝に神前式を挙げ、
昼前に披露宴が始まるという、まさにその1時間前のこと、それは起こった。

新郎新婦は控え室で準備をしながら、披露宴の開始を待ち、
ワタシはもうひとりの友人と一緒に、
ドキュメンタリー風にビデオ撮影をしていた。
ちょうど新婦の母親も、様子を見にやってきていたので、
一緒に写真を撮ったりと、緊張が少しほぐれた時だった。

ちょっとトイレと言って席をはずした新郎が、
トイレの割にはけっこうな時間戻ってこないので、
「どうしたのかな?」と思い始めていたとき、
なんとなく控え室の外で女の人の気色ばんだ声が聴こえたような気がした。
その声はだんだん近くなってくるようだ。
ワタシともうひとりの友人は、
なぜか胸騒ぎがするというか虫の知らせというか、
後で話してみてわかったのだが、
もしかして何かトラブルが?と、同じようなことを感じていた。
心臓がだんだんしめつけられていくような、そんな感触。
これを、「イヤな予感」と呼ぶのかもしれない。
(今思えば、新婦のNも、同じ気持ちだったのかもしれない)

気になってしまったワタシたちは、ふとドアを開けて外を見てしまった。
そこには、尋常ならざる会話の主が二人。
新郎と、見たことのない女性が、口論をしていた。

直感的に「ヤバい」と感じたワタシたちは、慌ててドアをしめようとしたが、
もうそのときは、控え室の中に口論の声が響いてしまっていた。

その瞬間、
新婦がわあっと泣き始めた。
人間って、ホントにこんな声で泣くんだ、というような泣き声だった。
新婦はその場面を見たわけではない。
ただ、新郎と見知らぬ女性の口論の声しか聞いていないのに、
その瞬間、スイッチが入ったように泣き始めたのだ。

大丈夫?とも、泣かないで、とも声をかけられないワタシと友人。
どうしていいのかわからなかった。

新婦は「結婚なんかできない」と言って、
手袋をちぎるように脱ぎはじめた。
あわてて母親が止めに入るが、
新婦はボロボロ泣きながら自分の頭についているベールもひきちぎり始め、
床にたたきつけた。
控え室は収拾がつかなくなってしまった。
ワタシと友人は、突然の出来事に、その場から出て行くこともできなかった。

慌てて廊下に出て行った介添えの人が、
女性を新郎から引き離したようで、
静かになった廊下に出てみると、新郎と目が合ってしまった。
バツが悪そうに彼は控え室に入っていったが、
その瞬間、部屋の中で何かが壁に当たる音がした。
たぶん、新婦が何かを投げたんだろうことは容易に想像できた。

これ以上ここにいるのはマズい。
そう思ったけれど、
友達がこんな状態になっているのに、自分たちだけこの場から離れるのも気がひけるし、
どうにも動きがとれなくなってしまった。
困惑したままウロウロしていると、
近くにいた会場の人が出てきて、こう言った。
「ひとまずラウンジでお待ちください」
そりゃそうだ。
ここにいられても、困るよな。
移動しようか…と動き始めたそのとき、控え室から新婦が叫んだ。

「あんたたち披露宴出ないでッ! アタシもでないから!」

げっ。
そ、それって、まさか、
マジで結婚しないってことか?

重い気分でラウンジへ戻ったが、
華やかな招待客を眺めていても、気持ちがどうにも盛り上がらず、
居心地が悪いというか、気持ちが重いというか。
披露宴会場に案内されて、席についたが、無言のままのワタシたち。
ほかの友人たちは、楽しそうに話しているが、
口を開けないままだった。

定刻を少し過ぎてから、披露宴はじまったが、
新郎新婦入場の前に司会者からアナウンスが入った。
新婦は急に気分が悪くなり、母親の付き添いで休んでいるため、
披露宴を欠席する、とのこと。
会場が少しザワついたが、となりのテーブルのオバハンたちなんかは、
「おめでたじゃない?」と、意味ありげに話しているのがきこえた。(違うってばー)
現時点ではめでたい方向にしか発想が向かないのは、当たり前。
誰も想像なんかできないに決まってるのだけれど…
なんともいえない複雑な気持ちだった。

結局ワタシともう一人の友人は、
何事もなかったように進む披露宴に耐えられず(小心者なんです)、
披露宴の途中から会場の外へ出て時間をつぶし、
出された料理にもほぼ手をつけないまま、披露宴はお開きになった。

帰宅したその夜、
新婦の父親からお詫びの電話がきて、申し訳ないと何度も仰られたので、
かえってこちらが恐縮してしまった。
その直後、今度は新婦本人からメールがきて、
いきさつを少しだけ教えてくれたのだが、
「あ、やっぱりだめだ」と、口論が聴こえたとき思ったそうだ。

やっぱりだめ、ってことは、
まあ…つまり、そういうことなのね、と。
多くを聞かず、お互い語らず。
本人はブロガーなので、
今回の件を書いてやるわ、とメールで言っていたが…。

それにしても。
この後、どうなるんだろう…


nice!(1)  コメント(18) 

下ネタだけど深刻な話なんです、これ。 [恋とか愛とか]

…って、マジで深刻なんですがwww

いやあ、実は十二指腸あたりにびらん(ただれのこと)があったんですね。
んで、生理痛がつらくてクスリは飲むわ、酒は飲むわ、
生活自体がただれていたのは事実でした。

そんでもって。

オットに冷たくされたのがひっかかってしまって、
更に、ヘヴィな仕事を続けていたら、
とうとう胃をこわしまして。

これが今までだったら、
脳みそ直撃で、さらにおかしくなるのがセオリーだったのですが、
どうやら脳みそを防御できるようになった分、
身体にストレスという毒がたまるようになったらしいんです。

そんなワケで身体からの信号。
「おめぇ、もうすぐヤバいからよー、休めや」
と出たんでしょうね。

もとはと言えば、これってセクスレスが原因だったりするわけでw
うはははは。

いやあ、オットがですね、
アタシには何もできないくらい忙しいのに、
かなりエロ系なグラビアを買っておりまして。
元々、エロ本はワタシのほうが読む頻度が高い(え?)んです。
オットは血中エロ濃度が低めなのか、
あまりえっち本は読まないタイプなんですね。
(しかも水着じゃないとオカズにならないタイプ。モロはダメ)

それがおいらにはかなりショックだったわけです。

なーーーーーーーーーーんにもしないクセに、
エロ本と、付属のDVDかよッ!とね。
(DVDなんてぬるい内容で…)

しかし、よくよく聞いてみれば、
何もしないのには理由があって、
タイミングを一度逸したら、誘い方がわからなくなった、と。

恋愛経験値が人さまより若干低めのオットくんには、
オンナの子を誘うなんて経験は、皆無に等しかったわけです。
だからたとえケコンしているとしても、
どうやってツマを誘ったらいいか、わからなくなる瞬間があるそうで。

うーむ。
アタシ、誘ったりしたんだけどね。
(アタシが自分から誘わないわけないじゃん)
かなりあからさまに誘ったんだけど、気付かず寝ちゃったのはアンタでそw
いやいや、アタシの誘い方がいけなかったのか。
もっとあからさまにすべきか?わかりやすくすべきかもな。(反省)
誘いやすくしてあげなくちゃいかんなー。
う…何言ってるんだろ、アタシ。

忙しいとこうやってすれちがっていくワケですよね。

身体と言葉は、コミュニケーションを相互に補い合っているもので、
どちらが過剰でも、不足しても、バランスが悪くなる。
ただセックスしていりゃいいってモンでもないし、
会話だけしていればいいってワケでもない。
おもしろいモノだな、って思う。

手をつなぐとか、すりすりしてじゃれるとか、
相手のぬくもりをちゃんと確かめ合うだけでも違いはあったり、
心がほぐれたりするんだけど、
忙しいと心がカチカチに固くなって、ぬくもりを感じないくらいになってたり。
それをほぐしていくのも、また、時間が必要だったり。

ふたりでいるって難しい。
難しいんだけど、一緒にいたいからまだふたりでいる。
だから、ふたりの心がからんだら、
ふたりでほぐしていかないとなー、って思う。

忙しい、ってのは理由にならない。
忙しいからこそ、意識してコミュニケーションはからないと。
一緒にいるためには、努力が必要。
どちらかが耐えたり、あきらめたり、ってのは、よろしくないと思うしね。

つくづく、ふたりでいるって難しい。
楽しいこともあるけれど、難しいなあって痛感してるワタシなのでした。


nice!(4)  コメント(14) 

湘南平の錠前に見る恋愛のタイムスパン [恋とか愛とか]

めずらしく週末が完全OFFになったので、
早朝から洗濯と洗車をしたあと、オットくんとドライブに行ってきた。
行き先は、ここ↓

湘南平

ここは高麗山公園。通称、湘南平。
いわゆる電波塔があって、割と広めの公園になっている。
桜やあじさいがとてもきれいで、相模灘が眼下に広がり、とても眺めのよい場所。
カップルのみならず、幼児からおじちゃんおばちゃんまで、
遠足やハイキングの場所として親しまれている。

で、この電波塔には”あるもの”がくくりつけられていて、
そのおびただしい数は、遠目から見るとまるで虫がたかっているかのよう。

その”あるもの”とは、錠前。
カップルで来て、錠前を電波塔のフェンスとか金網とか、
できるかぎり高いところとか、景色のいい場所とかにくくりつけていくのだ。
錠前には、もちろんふたりの名前を書いたり、
つきあい始めた日にちとか、ふたりの願い事(結婚しようね、なんての)とか、
いろいろごちゃごちゃと書いていくのがお約束になっている。

ワタシたちが行ったときも、20代前半くらいの男女がしゃがみこみ、
いっしょうけんめい小さな錠前に油性マジックで書き込んでいて、
さりげなく錠前をつけてから、携帯カメラ写真を撮ったりしていた。

あらあら、まあまあ、ほほえましいこと。
でもねえ、アンタたちがつけた錠前って、
何年かに一度、行政が一斉にはずすのよ。
けっこう大変な作業(金属だから当然だ)で、ローカルニュースにもなるのよ。
なーんて…心のなかでつぶやくオバハンなおいら。
ま、止めないけどさ。

で、ふと階段の天井付近に、
きれいに直列した数個の錠前が目にとまった。
よーく見てみると、同じカップルがつけたものなのだが…
錠前に書かれている言葉が、
「1ヶ月記念」「2ヶ月記念」ときて、最新のものが「半年記念」だった。

お…おいおいおい。
最近って、1ヶ月単位で交際期間を数えるのか?

ちょっと気になったので、改めてくくりつけられている錠前を
いくつか注意して見てみる。すると…
あるある。あるじゃないの。
「ひと月がたったね」なーんて書いてあるの発見。
それから、何がびっくりって、
「2週間目に突入記念」ってアンタ…(涙

そんなに最近の男女って、
恋愛期間が短いってことなのかい?

アタシがさ、もし錠前つけるとしたら(絶対やらないと思うけど)、
「1周年記念」とかにするんじゃないかなあ。
ひと月くらいつきあったからって、メモリアルだー♪なんて思わないけどなあ。
おぢちゃん、ついていけないよ、もお(号泣

もしや最近って、
男女交際(ふるい言い回しだなあ)の期間が短いってことなのかしら。
恋愛サイクルが短くなってるってことかしら。
そらね、20年くらい前だって、
おつきあいして数ヶ月で別れるってのは、なかったとは言わないけど。
1ヶ月記念だなんて錠前があるのを見ちゃうと、
ひと月もてば御の字、みたいに感じてしまうじゃないかー。

どーなのよ、これって。
それともこんなのものなの? これがスタンダードなの?
うーん…。


nice!(3)  コメント(9) 

クリスマスにかこつけて [恋とか愛とか]

今日がクリスマス本番なのに、
世の中すでにクリスマスを忘れてしまっているようで…

どうせなら今日も祝ってやれよー(涙
25日が誕生日なんだぜ~ (おごそかに過ごすのが本来らしいが)

そんななか、
ウチの夫婦は、ただいまケンカちう。

クリスマスに便乗して、「ゴメンね」とか言えちゃうかしら。
(今回、全面的にオットくんが悪い)

あーあ…。

夫婦ゲンカって、

年中無休24時間365日

いつでもばっちこい だわね。


nice!(0)  コメント(8) 

彷徨いつづける心 [恋とか愛とか]

連休は野球三昧でした。

1日目:オットくん職場野球大会
2日目:日米野球観戦
3日目:パ・リーグ東西対抗

こんなラインナップでした。
今週末は横浜スタジアムで、マスターズリーグ見に行く予定です。
それにしても、MLB側、本気も本気。
本気と書いてマジと読む、でしたよ、ええ。

さて本題。
パ・リーグの東西対抗を見に行ったとき、
実は携帯を自宅に忘れていっていました。
で、帰宅して見てみると…
とある友人から、メールがきていました。

「一目ぼれしちゃった。どうしよう」

たったそれだけで、他には何も書いてありませんでした。
友人は、いつもマメにたくさんメールを送ってくるタイプです。
だからこの一言だけというのは、却って気になってしまうし、
しかもこれ、
本文ではなくて、なんと、タイトルに書かれていたんです。
(だから本文ナシ)

でも、友人の動揺するのも、よくわかります。
だって…
友人にはれっきとしたパートナーがいる…つまり結婚しているから。

その友人が突然、一目ぼれしたと伝えてきたから、
ワタシの頭も「???」です。
さすがにびっくりしたので、「何がおきたの?どうしたの?」
と、メールを返したら、しばらくしてから返事がきました。

「一目ぼれしたことを(パートナーに)話した」

…え?
ええええええっっ?!
も、もう話しちゃったって…???

ちょっと待て、どういう意味なの?とたずねるつもりで
ワタシの中では予定していたのだけれど、
すでに話は次の段階へすすんでしまったってワケです。

そして、友人からは更に
「心がさまよっているのかな。どう思う?」
というメールが。

 

………。

 

ワタシはまだこのメールに返事を返せずにいます。


nice!(0)  コメント(10) 

見るのも、見られるのも [恋とか愛とか]

先に謝っておきます(誰にだ)。ゴメンナサイ。

今朝の、つい数十分前の出来事です。
私たちが住んでいるアパートは、上に2世帯下に2世帯。4世帯が入居しています。
2LDKで、けっこういいカンジな間取りです。
天井も高いし、一般家屋にいるかのような錯覚もあります。

それはさておき。
…ワタシ、見たんです。 (市原悦子風に読んでクダサイ)

オットくんが出かけた後、
そうだわ新聞とり忘れたわ~と玄関のドアを開けたら…
おとなりの男性が、玄関先で
スーツ姿でちゅーしてるのと

遭遇しちまいました。

そのとき初めて、
同居している女性(おとなりは同棲カプールらしい)の顔も見てしまいました。

心臓、バクバクです。
いまより数十分前のできごとですが、まだどきどきしています。
おそらく、あちらの方も見られたことを気づいたと思います。
男性の身体がビクってしてたもん。

おでかけのちゅーだと思いますが、
見るのも、見られるのも、どちらもかなりドキドキだと思いました。

…あー、なんか気まずい。

 


 

あ、余談だけどさ、

おそらくあのちゅーは、舌を入れていたっぽいわよ…
(だってワタシに気づいても、ふたりともすぐ離れられなかったから)

 


nice!(4)  コメント(21) 
前の10件 | - 恋とか愛とか ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。