So-net無料ブログ作成
メッセージを送る
世の中のこと ブログトップ
前の10件 | -

がんばれ! [世の中のこと]

割と近所に住むオット同僚のAくん。ワタシも知っている人。
今日、4月1日から1年間育児休暇をとることになったそうで。
忙しかったオットくんは、それを知らなくて、
昨日初めて本人からきかされて、思わずうれしくなって
「えらい!がんばって!!!」
と、言ったそうだ。
取得に至るまではいろいろな紆余曲折や葛藤があっただろうけど、
1年間育児休暇を取ろうと考えたAくんもえらいし、
それを許可した上司と、組織もえらい。
(話をきいて賞賛したオットくんもえらいぞ)

このご時世に育児休暇は勇気ある決断だったと思うけど、
オットくんが他の人からきいた話によると、
子どもが生まれてから約1年近く、
じっくりと上司やそのまた上の人とじっくり話しあって、
あわてずにゆっくりと話を詰めていったとか。

こんなふうな事例がもっと増えたら、いいのにな。
育児休暇が誰もが取れるようになれるような、
選択肢が多い社会になれば、いいのに。

とにもかくにも、Aくんえらい!だわ。
ワタシからもがんばれ!って言葉をおくります。
nice!(7)  コメント(13) 
共通テーマ:育児

で?今度はどうなの [世の中のこと]

また事業仕分けやるんですか。
ほお、そうですか。

じゃあ、今度は触れないところなしでいきますか?
前回はインパクトの大きい事業ばかりに触れて、
本当に必要なものなのに、
アピール大きかったから削られちゃった事業予算もあったけど、
今度は本当にムダになってるプロジェクトに触れますか。

縦割り行政の弊害が生んだ本当のムダに、触れてくれますか?
ひとつにすれば効率もよいし、
ムダにならないんじゃね?ってことがあるんですが、
それに触れてくれますか。

前回の事業仕分けは「いーからやりますよ!」ってアピールに見えた。
インパクト大きい事業を中心にしてやっただけの。
少なくともアタシにはそう見えたんだけどね…
自民時代の遺物の整理と、それを止められなかった自分たちの清算。
それを晒し上げるための、そんな事業仕分け。
(もちろんそれ「だけ」じゃないが)

さあ今度のはどんな仕分けになるのかねえ…
nice!(5)  コメント(11) 
共通テーマ:日記・雑感

休みをとりたくても [世の中のこと]

観光立国のために大型連休を分散化させるって、
そういえば前からそんな話が出ていたな、と。
確か前原某がテレビに出たときその話が具体的に出て、
星野リゾートのトップが委員だか何だかもやったりして、
検討しているんだなーと見ていたんだが。

ちょっとね、気になってることがあるわけよ。
連休を地域別にずらして取るって発想は、まあアイディアだとは思う。
比較的北のほうから順番に取るようにしているのも、
農作業を鑑みているんだなってわかる。
だけどね、おれらの国って、
たとえば育児休暇の制度があってもそうそう取得できないのが現実だし、
実際のところは大企業の一部しか育休を取れなかったりしないか?
(って、オレ自身は経験ないが周囲の話をきいているからなんだが)

そんな国で、
休暇をずらしてさあみなさんバラバラに休みましょう、
なーんて旗を振っても、
果たして他の地域や他の支店が稼動しているのに
堂々と休めるかってことなのさ。

どうやら「休む」とはこの国の労働者にとっては、
病気ややむをえない事情のみに拠るものであって、
どっかに遊びに行くために休むとか、育児のために休むとかは
かなりの精神的重圧と罪悪感が伴うように感じるんだが?
(実際は風邪やインフルエンザですら休みにくいというのに)

いや、休みをとることができるってのは、
労働者に認められてる権利ではあるので、
休んだっていいんだよ。
いいんだけど、暗黙の圧力ってのがないか?
実際のところ休みにくくないか?

そんな企業風土や労働環境で、
どうやって地域ごとランダムに休みにしますってできるんだ?
全国ネットの会社や他の地域と取引のある中小企業なんて、
「連休にあたっていますので、ええw」なんていって休めるか?

いっせいに日本中が休みになっているから、
実は堂々と休めるっての、あるんじゃないだろか。
皆で渡れば怖くない的でそれも気持ち悪いんだけど、
そうでもしなきゃ多くの人が長期休暇とれないってのが、
現実じゃあないだろか、なんて思うんだがどうかね。

そんでもって、
お休みの分散化はけっこうなことだと思うけれど、
これが定着するためには、まずみんなの、
休みに対する意識が変わる必要があるんじゃなかろーかと思う。
いやいや、
変えるためにまずは半強制的に制度化しようということかもしれないがw
やってみなくちゃわからない、かな?
うーむ、壮大な社会実験やってみるかね。

労働者の権利がとりあえずは確立している国ならまだしも、
この国は労働者の権利なんか無いに等しい。
政治家や、アドバイスしてる人たちが、
日本の労働者の現状を知った上で言ってるのか、聞いてみたいがなw

制度化なんかされなくても、他の国のように、
長期休暇がとるのが「いけないこと」でなくなればいいのにね。
ふぅ…。
nice!(4)  コメント(13) 
共通テーマ:日記・雑感

スケープゴート [世の中のこと]

国母かっけええええええw と本気で思ったオレですこんにちは。

さて、数年前のことなんだが、
友人が国内線で実際に遭遇した話をつい最近教えてくれた。

時間的に混んでる国内線の乗降の際、
子連れの女性が困っているできごとに遭遇したんだって。
あーこりゃ大変だなと思っても混んでるのですぐに手伝えなかったとき、
若いおにーちゃんがさりげなく手伝ってあげてる姿を見たそうだ。

若いのにいいヤツだなと思っていたら、
自分の近くに並んでいた人たちの会話で、
手助けした若いおにーちゃんがスノボの国母だとわかったそうだ。
その友人は北海道出身なので、
トリノの後だったことも手伝って、「へえ~」と感心したそうだ。

その時の印象は、地味な子だなって感じだったとか。
ちょっと目立つドレッドじゃなくて、
ごくごくフツウの地味な道産子(おいおいw)って印象だったと、
友人は言っておりましたw

うむむ。

なんかさー、確かにドレスコードってのがあるんだけどね、
そこまでつついて叩くかな~って今回の国母の騒動(?)なんだよね。
世の中の最近の傾向として、
日ごろのフラストレーションを、
叩きやすい相手にぶつけまくってウサを晴らすってのがあるように思うので、
その相手として今回は国母が槍玉にあがっちゃったかな、と。
つい数日前までは朝青龍だったのにね。
あ、その前は麻生か?www
それから公務員に対してもそうだなって思うしね。

国母も、自分の気持ちを無防備に出しすぎるから、
燃料投下になって炎上になっちゃったけど、
もちょっとうまくやれば騒ぎも大きくならなかったかもしれないね。

なんか世の中全部、みんなして、
うっぷんをぶつけられる相手を必死で探しまくっているっていうか。
スキを見せたらとたんにボコられるという、
余裕のない大そう居心地の悪い社会になってる気がする。

となると、
明日はわが身、ってことかもね。 いやだなあ。

nice!(4)  コメント(12) 
共通テーマ:日記・雑感

無駄は無駄でも [世の中のこと]

話題になってる事業仕分け。
すでに地方自治体では行われているやつなんだが、
国レベルの話になるとそれはそれで事情もややこしくなってくるようだ。

確かに無駄な事業もあるし、いらない金がついてるモノもあろう。
だけど、以前から感じていたことなのだが、
どんなに必要だと思われる事業であっても、
中身の運用次第でいくらでも無駄な事業になりうるんじゃないか?と。
立ち上げればそこでおわり!ではなくて、
立ち上がったものを、どんなふうに有効活用するか運用するかってのが、
すっごく重要になるんじゃねーかと思うのだが。

だから、
無駄でいらんものってのを仕分けるのはけっこうだけど、
運用とか、中身の精査ってのはどうなってんだろう、って。

日本ってさ、たとえば大学とか学校に入ることで「上がり」になっちゃって、
中身はどうでもいいみたいな話になりがち。
重要なのは中身なのに、「入った」ことばかりでおkになってるような…。
それと同じで、
金つけて事業たちあげれば「対策しました」じゃないと思うわけです。
それから、
思ったようにメキメキと効果が上がらないからといって、
これは無駄だと言い切ることもできない事業ってあると思う。
なんでもかんでも即効性があるかのような数字だけで判断してほしくない。
一見効率の悪い事業や補助であっても、
「公」がやらなきゃならないハナシだってあるじゃないか、って。
だいたい「公」は、民間が利益上がらない部分をカバーしてるんだから、
もともと数字で見たら無駄だと見えてしまう事業もいっぱいあるわけでしょうが。

んで、もひとつ問題なのは、
事業を推進するために公益法人が存在して、天下ってる官僚や業界関係者がいるってこと。
サービスの対象者のためにカネがついてるはずなのに、
天下りな連中の存在意義のためにカネがつくようになってるから、
中身なんかそっちのけになってしまったりするんじゃなかろか。

本当に国民のためを考えて、ついたお金を使ってくれているかとか、
天下り官僚の仕事をつくるためだけにお金ついてないか、とか、
そっちのほうが個人的には気になるし。
ヘボい事業運用のせいで、
ほんとうに必要なモノまで無駄と言われてしまう可能性を危惧してます。

ついでにいうと、民主だろうが自民だろうか、
ワタシたちは政権与党の行動をよーーーく見ておく必要があると思うのでありまするよ。
これは再三言っていることだけれどもw
ドサクサにまぎれて何するかわからんのは、民主も自民も同じと思ったほうがいいかなって、
ワタシ個人は考えていますです。
nice!(5)  コメント(10) 
共通テーマ:日記・雑感

泣けたよ、松井 [世の中のこと]

日シリの亀井やうなぎ(阿部のことです)の劇的なサヨナラホーマーとか、
その辺の話はおいといてw

松井だよ松井!!!!!
昼間に生中継やってたけれど、見られなかったので、
日シリと並行してテレビ見てたんだけど…
もうね、もう…たまんないんですよ。 

松井はイチ(ネット風にいわせてもらおう)と比べられたり、
悪く言われたりすることが多くて、
なんでやねーーーーーーーーん!と納得できないワタシだったが、
イチよりもはるかにチームに溶け込んで、
どんな不調のときでも取材を断らず隠さず、
ありのままを裏表なく見せてきたのはかっこいいじゃん、って思う。

苦しかったと思うんだわ。
いままで本当に苦しかったと思うのね。
今年の松井はケガしていたにもかかわらず、ラッキーな要素があった。
A・ロッドが薬物スキャンダルとかマドンナとのスキャンダルとかで、
DHとしての役目を果たしていなかったからだ。
そこに松井がDHとしてベンチに入ることが増え、
負傷明けとしては超ラッキーだったといえる。
(A・ロドリゲスには申し訳ないけど)

まあそんなこともあるわけだけど、
本人はそんなことでラッキーだったとかは関係なく、地味にがんばりつづけていたと思う。

で、Wシリーズ(だからさ、この名前何とかならんのw)で6打点。
こんな…こんなマンガみたいなことってあるものなの?!
昨夜の中継録画と、そのあとのニュースで伝えられる表彰とか、
ジーターとがっちり抱き合ってる姿とか見ていたら、
ボロボロと涙が出てきてしまったんですよ。
とにかくうれしかった。
久々に本当にうれしかった。
ありがとう松井。よくがんばったよ松井。

思わずちょうど帰宅したオットくんとハイタッチして(彼は松井フリーク)、
冷蔵庫からビール出してきて祝杯をあげてしまったのでありました。
…まだアルコールやめておいたほうがいいのにwww 
でもいいの。お祝いだから。 おいしいお酒だったよ、松井。ありがとう。
nice!(5)  コメント(12) 
共通テーマ:日記・雑感

感じ取ってもらえただろうか [世の中のこと]

先週の今頃はテレビもネットもラジオも、ぜーーーーーーんぶ選挙特番。
上野でのネット動画合同イベントから帰ってくる途中も、
ワンセグで見ながらPSPでゲムしていて、
ちょっと番組に気をとられていたら、ダイミョウザザミに2乙しましたwwwww
(なぜカニなんかに2乙www)
それにしてもひどい圧勝だこと。
これって、民主に賛同したからじゃなくて、
自民に対する風当たりや反発が大きかった結果なんだろうな、と。
とはいえ、鳩山もオザワも思いっきりネオ自民党ですわな。

だけど、ひとつ大きな成果もあったかなと。
それは有権者が動けば、変わるものがあるってこと。
日本人って、自分ひとりがなにをしたところで変わらない、とか、
思いすぎな気がするのよね。
千里の道も…って言葉もあるし、
自分たちひとりひとりが意思を示すことの意義を、
少しでも感じ取れてくれればいいのだが。
市民革命なくして主権を得た日本では、
自分たちが主権者である意味も、自覚も、
欧米のそれに比べたら希薄じゃないかとワタシは感じていたから。
せめて今回、少しでも、自分たちが主権者であることを実感できただろうかと、
ちょっと希望的観測をもったりしているわけで。

ま、そんなに甘くないか。

ともあれ、ある程度予想されたとはいえ、
ここまで圧勝した以上は、
今後厳しく民主党政権を有権者が見つめなくてはいかんでしょね。
なんでもそうだが、独占や寡占はそれなりに危険がともなうのだから。

と、先週そんなことを思ったりしていたワタシでしたとさ。

nice!(2)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

事前に国民審査ができないって [世の中のこと]

SN3K0112.jpg

相方いとこのお子が今年もやってきて、
勉強もゲームも遊びも全部任された怒涛の日々が過ぎたあと、
長期旅行に友達とでかけてしまった母親に代わり、
オヤジの世話をすることになったオレ。

ちょうど相方が、ちょっとした出張(けっこうな奥地)で自宅不在になるので、
おいらは自分の家と御殿場を行ったりきたりな状態。
竹橋に用事があっても、渋谷で秋からの打ち合わせがあっても、
帰宅するのは御殿場の家だったりw
でもめっちゃくちゃ涼しくて、30年前に戻ったかのように快適な毎日で、
夜なんかもーーーーー、自宅で眠れないぜ、ってくらい涼しかった。
いやあ天国天国。これはありがたかったよ、うん。

で、母親の帰宅と、相方が戻ってくる日が同じ日なので、
おいらはようやく解放されますた。ばんにゃーーーーい。
(だってオヤジは台所に立たないんだもん…いまどき信じられないな)

そんな毎日だったので、とにかくバタバタし続けてしまったので、
最近すっかりblogは更新しないわmixiでもろくにコメント書けないわで、
けっこうみなさんに失礼しちゃっています。反省。
書きたいこと、書かなきゃいけないこと、いっぱいあるんだが。
特に選挙のことはねー、もお、言いたくてたまらないことが続いているんだよ。
でもTwitterにはさりげなく書いていたりするんだな、これがwww

で、投票日当日はとあるモンハン同人イベントがあるので、
バタバタといったりきたりをする前に、期日前投票に行こうとしたら、
ちょっとトリッキーな問題に気づいてしまったので、今日まで期日前投票ができずにいる。

どういうことかっていうと、最高裁判所裁判官の国民審査のことなのだ。
今回の衆議院議員選挙は、
最高裁の判事の国民審査も行われることになっているのだが、
衆議院議員選挙の期日前投票が、公示日の次の日から各自治体で始まったにもかかわらず、
開始直後は、最高裁判事の国民審査も事前に行うことが出来ない状態で、
「あれ?国民審査やらなくていいの?」と疑問に思いながらも、
期日前投票を済ませた有権者が多数発生しているそうな。

その理由は、最高裁判所裁判官国民審査法第26条にある。
最高裁裁判官の国民審査を事前に行える期間の設定が、ここで規定されているのだが、
事前審査も期日前投票と同じく可能なことは可能なのだが、
行われる選挙の期間のうち、
投票日の前7日間が事前審査が出来る期間だという規定なのである。

つまり、衆議院議員選挙の事前投票の期間よりも、
事前に国民審査の出来る期間ってのは短いってことなのだ。

いや、規定だっつのはわかるよ。わかるんだけどさ。
投票日当日に行けない理由があるから期日前投票に行くわけなのに、
事前に投票する日にちだって、都合がつかないケースがあるにもかかわらず、
そういったことを全く考慮しないこの「お上本位」なやり方に、
「それっておかしいだろ、おい!!!」と、
大いにツッコミを入れたい気持ちなのである。

一応各自治体でアナウンスはしているみたいだが、
どうもそのアナウンスも控えめみたいで、
多くの人が期日前投票に出かけて初めて気づくってのが実際のところじゃないのかね。

ううむ…
衆議院議員選挙の投票と同時にやるっていうなら、
事前に国民審査できる期間も、選挙期間と合わせるべきじゃねーの?
ヒジョーに不親切というか、実際の運用と乖離しちゃっているというか。
(うがった見方をするとだな、国民審査されたくないワケ???www とかさ)

なんだか納得いかないんだけど、これっておかしくね?って声をあげていかないと、
相変わらずお上(悪名高き総務省だな、これは)は、
問題アリアリなのをわかっていても改善しやしないだろうから、
ガンガン主張したほうがいいんじゃないかと思うワタシなのである。
だって、国民審査って、ワシたち国民の権利だからね。

そーなるとだ。
「最高裁判所裁判官国民審査法第26条」ってのは、
国民の権利を制限してしまう可能性も含んでいるので、
運用次第で違憲になる場合もあると気づいてしまったのだがwww

これってどうなのよ、ねえ。
もっそい気になるんですけどー。
nice!(4)  コメント(10) 
共通テーマ:日記・雑感

もしかして…ネグレクト? [世の中のこと]

大井川鐡道へと出かけた時の話。

金谷駅でJRから乗り換えたときに、ななめ隣のボックス席に、
両親と小学生になるかならないくらいの男の子の3人家族が座った。
さっき駅で、同じ体験教室のパンフレットを持っていたので、
おそらくは同じ目的の家族だろうな、と思った。

金谷駅から千頭(せんず)までは約1時間あるので、
当然子どもは飽きてきても無理はない。
まあ自分の席を離れて、動き回りたくなるのはお約束である。
しかも、乗っていた昭和の時代の近鉄特急は、
不気味なくらいスプリングの効いたシートなので、
子どもにとってはかっこうのトランポリン代わりになる。
その子は誰もいないとなりのボックス席に移動して、
ジャンプして大騒ぎで遊び始めた。
そしてジャンプが上手くいくたびに、「おかあさん見てー」と、
大きな声で母親に声をかけるのだが、なぜか母親のリアクションはない。
でも子どもは必死で、ジャンプを繰り返して母親を呼ぶ。
さすがにうるさくなってきたので、チラリと親の方を見てみたら…
母親は男親の肩に頭をのせ、まるで最近の高校生(!)みたいに、
男の頬に指をはわせたり、唇をいじったりと、
うっとりべったりして、子どもの方なんか見る気配もない様子。
おいおい、自分たちの世界に入っちゃってるよw
(かなり見苦しかったけどね。列車内でやることじゃないから)

仲が良いのはいいけれど、その前に、
子どもがアピールしているのをまるで無視するってのもどうかと思うし、
公共の場で騒いでいるってのも注意せずに放置ってのも、
「親」としてはどうかと思うけどな、…などと、思ったけれど、
こんなふうにDQNな親ってのは、最近そこらじゅうにはびこっているので、
ワタシも相方も、まー仕方ねえなって感じで放っておいた。
一応は親の目が届いていることだしね、と。

そんなふうに思ったけれど、
千頭でアプト鉄道に乗り換えてからも、この夫婦(主に母親)はベタベタで、
途中下車する駅でも、自分たちだけが楽しそうに降りて、
子どもはまったくの放置状態。
放置状態だから、子どもはますます親にかまってもらいたくて、
急な法面を無茶に走り降りようとしたり、下段から石を持ってきて見せたり、
いろいろアピールをしているのがよくわかった。
体験教室の参加者は30人くらいだったので、
そんな行動をしていればそれなりに目立つのだ。
ふと相方が
「親がかまってやらないからだよ。あれじゃかわいそうだ」と、
コソっとワタシに言ったけど、まったくその通りだと思った。

そのうち雨がひどくなったので、ダム資料館の「ふれあい館」へと退避して、
そこで雨宿りをしばらくしていた。
紹介映像のシアターやらダムのクイズやら、
大人向けだけでなく、子ども向けのちょっとしたプログラムなんかもあり、
雨に打たれたまま急勾配を上って休憩中の大人を尻目に、
子どもたちはそれらで遊び始めていた。
ワタシはダム紹介のミニシアターの前で、死亡フラグをたてていたので、
ダム好きとしてせめて資料映像だけでも(歩き回る元気なし)見ようと、
そちらを向いていた。
他にも何人か大人と子どもがそこには座っていて、
タッチパネルから順番に上映ボタンを押して、見ていたのだが…

そこへやってきたのが、例の親から放置されている子ども。
みんなが見ている前をうろついて、
タッチパネルに触れて、上映中止を押してしまったのだ。
「あっ…見ているのにだめでしょ」と、
そこで見ていた中年の女性が注意をすると、
子どもは何事もなかったようにすーっと横切って、どこかへ移動した。
子どものやることだから、というふうに大人たちはそれ以上とがめはしなかった。
でも、ワタシと相方は、それまでの様子を間近で見ていたので「まずいねえ」と、
お互いに視線を送りあってしまった。

数分後、今度はミニシアターのすぐ横にあるタッチパネル式のクイズコーナーに、
その子がやってきた。
そして、回答を選ぶたびに音が出るのが楽しいのか、
正解とか不正解とか関係なく、モニターをばんばん叩いて遊びはじめたのだ。
おい(汗 そんなたたき方していると壊れちゃうよーとハラハラしてみていたが、
そのうち、隣のブースの女の子に接近して、勝手に回答してしまうので、
女の子は泣き出す寸前になってしまった。
ここまできたら、さすがに見過ごしているのはまずかろうと思ったが、
すぐ近くに父親(?)がいるので、声をかけてみた。

「あの子、お宅のお子さんですよね。あれはまずくないですか?」
といってみると、
子どもの方をみることもせず「大丈夫ですよ」と、軽くスルーされてしまった。
ええええ?! 注意しないの? てゆか、子ども無視かよ。
なんだか不気味な親、といった感じなので、
もうそれ以上ワタシも言わずにいた。

そのうち、とうとう女の子は泣き出してしまい、
女の子の母親が「どーしたの」と、やってきて
女の子を抱き上げてその場を離れた。
するとその男の子は、それまで女の子が使っていた場所を独り占めして、
またさっきと同じように、力いっぱいモニターを叩いて音を出して遊び始めた。
見るに見かねたウチの相方が、
「これはそんなに強い力で叩くと壊れちゃうからね」と、
頭をなでながら注意をしたら、
「へいきだよ」と、一向にやめようとせず、ますます乱暴にモニターをたたき始めた。
こうなるとこちらもお手上げ。
いつもみたいに、いよいよワタシが怒鳴るしかないのか??と思っていたら、
さっきまで自分が使っていたクイズコーナーが空いたので、
男の子の兄弟がクイズを始めていたところにもぐりこみ、
二人で答えを考えているところに手をのばして、勝手に回答をしてしまった。
水を差された兄弟は、「なにこいつ」という感じで、他へと移動していった。
以下、この行動の繰り返し。
男親はすぐそばで、
展示資料を見ているにもかかわらず、相変わらず何も注意をしない。
ナニゲに騒がしくなってきているのに、だ。

どーいう親なんだろう、と思っていたところに、母親登場。
割り込みと独り占めを繰り返すその子を捕まえたので、
お、ついに叱るか?と、見ていたら、
単に上着を着せただけで、そっちへ行けとばかりに子どもの背中を押した。
子どもはさみしそうに、少し母親を見たが、
再びクイズのモニターへと走り出していき、
他の子どもたちが順番まちをしているなか、勝手に入り込んで勝手に回答をしはじめた。

どうなってんだ?と思って、母親の行った方向を目で追いかけたら、
男親と一緒にいて、相変わらずさっきのようにベタベタにくっついて、
自分たちの世界に入り込んでしまっているのだ。

たまらなくイヤだ、と思った。
子どもにしてみたら、かまってほしくてたまらないわけだよ。
クイズだって親がつきそって、一緒にやっている子もいて、
それをうらやましそうに見ている姿を、こっちは目撃しちゃってるわけだし。
これは明らかに親の対応がまずいな、と感じた。
目の前でその子が、やりたい放題にやって、
多くの人たちからひんしゅくを買っているのに、それでも無視なんだから。
その子にしてみたら、叱られてもいいから、親にかまってほしいんじゃないだろうか。
そんな空気がありありだったんだけれども。

と、そこへさっきの母親がつかつかとやってきて、
相変わらずみんなの邪魔をしているその子の腕を、思いっきり引きずるように引っ張り、
いきなり頭をばーーーーーーん!と叩いた。
叩いて、引きずるように連れて行ってしまった。
一瞬のできごとに、近くにいた大人は皆、びっくりした様子で、
クイズコーナーの周りは急に静かになってしまった。
あっけにとられるって、こういうのをさすのだと思った。

となりに座っていた初老のおばさんが、
「あれはないよねえ」と、ワタシに同意を求めた。
「さっきまで何も叱らなかったのに、あれはないでしょ」
ああ、みなさんやっぱり気づいていたのね。あの親子のおかしさ具合に。
でもみなさん、何も言わずに見ていたのね。
気づいているなら注意してくださいよ、と言いたかったけれど。
(見ている限り、ワタシと相方以外注意する大人はいなかったぞ)

雨の様子を見に行っていた相方が戻ってきたので、
いま起きたことを、ちょっとだけ話したら、
「玄関の外で、あの子母親に蹴られてたぜ」と言った。
蹴られながら叱られていたそうだ。それも何回も。
やるにことかいて、蹴るか? 子どもを蹴飛ばすか?
…それって、「叱る」じゃない。折檻とか虐待に限りなく近くないか。
いくらなんでもひどすぎるよ。

それから、相方が別のところで見た様子によると、
どうも男親は、実は親ではないんじゃないか、と言うのだ。
なぜなら…
男親(?)がトイレで、
その子が上手にズボンとパンツをあげられずに困っているというのに、
となりでさっさと用を足して出て行ってしまったのを目撃したそうだ。
親なら、子どもが困っていたら手を出しちゃうもんだよね?と、相方は言う。
それとも、よほど子どもと不仲なのか…? どうなんだ?
でも、もしその推察が正しいとしたら、なんとなく妙にしっくりくる。
(列車内でのベタベタぶりとかもね、夫婦じゃなくて恋人だからってことか?)

人さまのことだし、何かしら事情があるのかもしれないし、
そんなことはワタシたちにはどーだっていいことだけど、
子どもに対して明らかにおかしいだろと、
しっかりと観察していなくたってわかるって…目撃したらどうすればいいんだろう。
なんかすごく後味が悪いのだ。

余計なお世話だけれど、小さなネグレクトの芽みたいなのを
実は目撃してたんじゃないか、とか。
これからあの子がどういう大人になるのか、
なんとなくイヤな予想ができてしまったりとか。
(親の気をひきたくて万引きしたり非行にはしったり)
いろんな考えが、ぐるぐる頭のなかをめぐってしまうよ。

限りなく楽観的な願いだけれど、
できればあの子が、これから先ちゃんと育ちますように、と、
祈らずにいられない気分だ。

…後味、悪すぎる。

nice!(3)  コメント(17) 
共通テーマ:日記・雑感

深い意味あり? [世の中のこと]

ども。こんにちは。
先日、モンハンP2Gで力尽きた回数が1200回を越えました Orz
しかもMHFで新キャラ作ったら、クック先生に3乙して凹みました。
(これ個人的な小話だね)
で、WiiのMHGを買うか買わないか、いまだに迷っている俺です。

本題。
先月までは週に最低6回は乗っていたし、
普段だって月に何度か必ず乗っている東海道新幹線で、
ドア付近の非常用ドアコックの上部に、こんなシールが貼られていることに先日気づいた。

20090420.jpg

これ、以前はなかった気がする。(いつごろから付けられたのだろう?)
ズームもなにもしなかったので、かなり見づらいかと思うのだが。
「この蓋を開けると係員が事情をお聞きします」
と書いてあるのだ。
(この蓋、とは非常用ドアコックの蓋のことだね)

この表現って…(号泣
何をかいわんや、というかなんと言うか。
たいていは、
「罰せられます」とか、「非常時以外は開けないで」的な文言が、
こういったモノに記載されるのが普通かな~とも思うのだけれど。

いやいや、深く考えすぎると、私の場合
自分が引っ張られてしまうので、深く考えてはいけない気もするが、
つまり…
列車抑止してしまうような事件が増えているという、
そんな社会の現実を物語るような注意書きの文言なので、
なんというか、その… 別の意味合いもこめられたので、
この表現になったのかしら?なんて、想像してしまうのだけれども。

実際、日本では年間3万人もの人が自ら命を断っている現実があり、
それ自体すでに異常な数になってきたとワタシは思っている。
しかもその方法は、他人を巻き込むようなケースも目立ってきていて、
ことに硫化水素ガスや、列車抑止ってのは、
他人様や遺された家族に多大な迷惑をかける方法だ。
自分自身が既死念慮との闘いを続けてきたゆえ、
命を絶ちたくなる心理はわかるけれどさ…。
でも、迷惑うけた乗客にしてみたら、たまらないってのが本音だろうし。
鉄道会社にしてみても、「勘弁してくれ」ってところだろう。

そういうわけで、
上記のように「事情をおききします」って文言になったってのは、
列車抑止を起こしたくない、って鉄道会社側の対策としての意味に加え、
東尋坊にあるという「いのちの電話」が持つ意味と、
なんとなく似たようなニュアンスも含んでいるように感じたのだけど。
どうなんだろう。ワタシの深読みしすぎ?
…本当のところはJRに聞かなければわからないね。

どっちにしても、
いかに自ら命を断つ人が増えているかを物語っている証拠かなとも思う。
願わくば、このシールの文言を見て、ふと我に返ってくれて、
自死を思いとどまる人が一人でも増えてくれたらよいなあ…と祈るばかりだ。

nice!(1)  コメント(7) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | - 世の中のこと ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。