ネコに命を狙われている…って!オイwww [みかんちゃん]
インフル回復してきたけど、今回は熱が出ないのにえらく体力削りました。
っていう話は、のちほどにして…(ぇ
■ネコに命を狙われている度チェック
URL:http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090525_test_your_cat_planing_kill_you/
とかいうのを、モンハンどうでしょうNobutsuna公の日記で見かけたので、
おいらもやってみました。
■実際の検査ページ (英語です)
URL:http://www.heyquiz.com/quiz/cat_kill
で、実際のサイトは英語なので、
いちいち訳すのがマンドクセって方のために、質問の日本語訳をここに記載しときます。
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Q:1どれくらいの頻度で、鋭い目つきでにらんできますか?
週に2~3回程度
月に2~3回程度
一度もない
Q2:今までに小さな生き物を殺して、自分の所に持ってきたことがありますか?
はい
いいえ
Q3:あなたが寝ている間に足で顔をいじくり回された(遊ばれた)事がありますか?
はい
いいえ
Q4:ネコのそばを通りかかったときに足をたたいてきたことがありますか?
はい
いいえ
Q5:以下から飼っているネコに当てはまるものを選んでください
ネコのチンギスハンと呼べるほど邪悪である
明らかに邪悪である
そこはかとなく邪悪である
聖人のように清らかである
Q6:あなたのネコは夜遅くまで起きていますか?
わたしが寝るのをずっと待っています
時々夜遅くまで起きています
わたしと同じ時間に寝ています
Q7:最近、異常なまでにフレンドリーに接してきませんでしたか
はい
いいえ
Q8:ネコがあなたをじっと観察していると感じますか?
よく感じる
時々感じる
ない
Q9:前足でマッサージしてきますか?
よくある
時々ある
全くない
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ちなみにワタシはこんな結果でしたが…

なんなんだ、この数字はwww
と、一瞬ひるんだけど、
もしかすると、大概の人がこのくらいのパーセンテージになる、のかも。
だって、他にもブログや日記で書いている人を見かけたけれど、
同じような数字だったからなあ。
余談だけど、おいらのネコは、ごはんをくれるウチのママに叱られると、
ママに反抗せずおいらに八つ当たりするんだよね。
他にも、自分が何か失敗をやらかしたり気に入らないことがあっても、
おいらを殴りにくるし。
つまりフツーにやられっぱなしなんですけどwww
ちなみにリアル妹は、殴られたりしないみたいで。
むしろたまーーーーーーーに実家にかえってくると、妙に歓迎されたり。
待遇の違いがありすぎるぞおい。
いやー、どうしてワタシばかりが殴られるのでせう。
キミのおかあさんはワタシなのにw おかあさんを殴らないでー(違
心をうつすネコ [みかんちゃん]
実家のネコは、みかんという。
マンガから名前を拝借したわけでもなく、
単純に「みーちゃん」と、短縮形で呼べるからにすぎない。
さて、実家の親たちが泊まりで出かけるとき、
モモ(犬)とみかんのごはんは、私が世話をすることになっている。
昨日も、生理でドロドロに身体がつらいなか、
オットくんの運転で御殿場までいって、みかんとモモにごはんをおいてきた。
オットくんは動物好きだ。
元来やさしい性格なので、動物がよってきやすい。
モモちゃんなんか、「おにーちゃん遊んでえええええ」と、
初めて会ったときから、おもむろにハラをむきだしにしてひっくり返ってたっけ。
しかし、みかんは違った。
みかんは私とよく似ている。(つーか、妹ともよく似ている)
人見知りが激しく、オトコが大きらい。←私もオトコ苦手なんです、実は。
じゃあ、オンナならなつくかといえば、そうでもない。
とにかく人見知りが激しく、なかなかなついてくれないネコなのである。
そんなみかんが。
数ヶ月前、オットくんがオレの実家でしゃべっているとき、
どこからともなく現れて、ペロっと彼の手をなめ、
ダッシュで逃げていった。
「いまの…何?」と、不思議な顔でたずねるオットくんに、
「あれは、みかんなりの歓迎」と答えた。
臆病なみかんちゃんには、それがその時点での精一杯だったのだろう。
でも、これは驚くべき事実なのであーる。
人見知りするみかんちゃんが、手をなめるなんて。
そしてついに…!!!
みかんは、オットくんにすりすりと鼻先をすりつけ、ゴロゴロとのどを鳴らした。
もー、オットくん大感激。
ずいぶん長い時間、みかんちゃんとじゃれあっていた。
これ、ワタシにしてみれば、それはそれはうれしい瞬間。
でも、これってもしかすると、
みかんに私の心が伝わっているからなのかとも思った。
だって…ホント、すごく苦しかった時間を経て、
ようやく彼との心の壁がなくなったと感じているから。
私と彼の心の壁がなくなって、とたんにみかんがオットくんになつきはじめたのは、
まるで私の心を読んでいるのではないかと。
今までもそうだった。
みかんは、私が苦手とする相手を、同様に敬遠する。
(だからオヤジのことが苦手だった)
そのみかんが、
家族にしかしない「すりすり」を、オットくんにした。
私が、ようやく心の底から
彼を家族だと感じられるようになった証拠を、
みかんが示してくれたかのようだった。
ここまで1年かかった。
やっと、私たちは、ここから始められると改めて感じた。
たとえようのない、幸福感って、こんな感じなのかな?
心からうれしいと感じられることって、こんな感じ?
ただひたすら、オットくんに感謝…
みかんちゃん [みかんちゃん]
ワタシには、実家においてきた猫がいる。
名前はみかんちゃん(メス・推定8歳)。
先週に引き続き、実家に用事を済ませに行ったのでありますが、
みかんちゃんが、私の存在をハケンすると、
ダッシュで私の部屋(つまりみかんちゃんの部屋でもある)へと逃げ込むのです。
んで、ソファに下にもぐりこみ、出てきません。
でも、にゃーにゃーと鳴くのです。
手を入れてナデナデするとゴロゴロいうのですが、
少しでも手を握ってこちらへひっぱろうとすると、
フーーーーーーーーーッ!!!
(HGにアラズ)
という威嚇までするのでありますです。
しまいにはひっかかれてしまいまして(号泣)
暮れ頃まではこの反応はなかったのに、
果たしてこれって…???といぶかしむオレ。
でも、ソファ越し(?)に会話をしていて、なんとなくわかってきた。
みかんちゃん、
自分が置いていかれたことを認識したのだね。
実家を出てしばらくは、
いつものように出張とか、旅行とかで、ワタシがいないのだと思っていただけなのかもしれない。
だから、家に寄ってもフツーにすりすりしてくれた。
でも…どうやら様子が違うことに、ようやく気づいたっぽい。
なにせ自分の部屋に、布団がない。
(アタイの布団で寝ていたので)
しかもアタイはいつまで待っても帰ってこないから、部屋が暖かくならない。
たまに顔を見ることもあるけど、
なぜか知らないおにいちゃんと一緒で、そのおにいちゃんとどっかへ行っちゃう。
「も、もしかして…アタシおいてきぼり?!」
と、みかんちゃんがショックを受けたであろうことは
想像に難くない。
もともと半ノラで大怪我して、人間不信になっていた彼女をつれてきたのはワタシだった。
毎日毎日、おしゃべりをして暮らした。
泣いているとき、顔をなめにきてくれたり、そばについていてくれたり、
この8年、ワタシはみかんちゃんと二人三脚だったと言っても過言ではない。
でも連れて行けない。
なぜなら、みかんちゃんをかわいがっているのは、
ワタシだけではないから。
母親も、父親も、えらくみかんちゃんをかわいがっている。
だからつれてなんていけない。
みかんちゃんまでいなくなっちゃったら、両親が本気で寂しがってしまう。
それに、みかんちゃんの家は、あの家だけ。
新しい環境に連れて行ったら、神経質なみかんちゃんは参ってしまうだろう。
ごめんね、ごめんね…
ワタシの、みかんちゃんへの気持ちは、
一種のアディクションであるのだろうけれど、
すべてのアディクションがいけないものではない。
必要なアディクションだってある。
みかんちゃんと離れたワタシだって、つらい。
でも、そんなことみかんには分かる由もない…
くらったネコぱんちが、心に痛い。