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CUDOがグッドデザイン賞をいただきました! [カラーユニバーサルデザイン]

NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(略称CUDO)が、CUD活動を認められ、
2008年のグッドデザイン賞を受賞しました!
http://www.g-mark.org/search/Detail?id=34988&sheet=jury

すごい! これはすごいよ!!!
ノミネートのお話はCUDOのblog内でも紹介されていましたが、
昨日、知らせが届き、本当にこれはうれしいニュースになりました。

最近では「あの」アドビのフォトショに、
P型やD型の色覚を疑似体験できる機能が搭載されたりと、
少しずつCUDの意識が高まっているようです。
(現在英語版のみだそうです。日本版はまだ不明)

ところで、ふと感じたのですが、
CUDってゲーム業界ではどう考えられているんだろう。
PSPのキラーソフトとなったモンハンP2Gなんか、200万本以上が出荷されているわけで、
ユーザの数は圧倒的に多いのですから、
中にはP型やD型のユーザも含まれていると思うのです。
そういった人たちは、もしかすると色覚の特性によっては、
大ヒットしたこのゲームを楽しめずにあきらめているヒトもいるんじゃないかな、って。
大人ならまだしも、子どもの場合、
ゲームが友人たちとのコミュニケーションツールにもなるわけですから、
ゲーム出来ないや…って分かったとき、その子がどう感じるだろうと気になるのです。
(注;モンハンは本来15歳未満はできません。でも小学生でもバリバリやっています)

奇しくもちょうどいま、東京ゲームショウ(行くつもりですけどね)を幕張で開催していますが、
CUDってどうとらえているのかなあと、ふと思ってしまいました。

難しいことはさておき、とにかく喜ばしいニュースなので、
思わず自分のblogにも書いてしまいました、とさ。
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カラーユニバーサルデザイン(CUD)って知ってます? [カラーユニバーサルデザイン]

以前このblogでも告知した、
カラーユニバーサルデザインinぬまづ」が、去る10月19日開催された。

ワタシも末席を汚しているNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)から、
伊賀氏(写真講師としてやってきて、
カラーユニバーサルデザインについて、ごくごく入口の話を皆さんに聴いていただいた。
主催者のおひとりであるモカさんによれば、
参加者の反応がそれなりによかったらしいので、
「ああ、よかったなあ」と嬉しく思うワタシ。

っていうのもだねー、
カラーユニバーサルデザインってのは、そもそも何?ってくらい、
まだまだ一般には知られていないのが現実なのである。
(企業レベルでは知られてきていると思うけれど)

みなさんは、「色盲」「色弱」という特性を持つ人たちがいることをご存知だろうか。
(あえて今回この表現を使うが、差別的な意味の表現ではないので念のため)
チラリときいたことくらいはあるかもしれないが、
実際にどの人がそうだとか、
どのくらいの人数がいるとか、特に知る機会もないと思われる。

実は、色をすべて見分けられない特性を持つ人たちというのは、計算上では、

男性 約305万人
女性 約13万人

ほどいると言われている。
圧倒的に男性に多いのは、男性に発現しやすい遺伝的特徴を持っているからであるが、
女性の場合も、
「保因者」という形で、発現はしないが遺伝情報を持っている場合がある。
比率としては、AB型の血液型の人たちと同じくらいの数だと思っていただければおっけー。

で、前出のカラーユニバーサルデザイン機構(以下CUDO)では、
言葉の使い方で差別をうけたこれまでのいきさつもあるし、
誤解を伴ってしまいがちな呼称を使うのをよしとせず、
新たな呼称を採用している。

それが、C型、P型、D型という呼称。

たいていの色の区別が出来る多数派を、C型。
色の区別が難しい特性のある人たちを、P型、D型と呼ぶことにしているのだ。
(このP,D型の人たちの比率は、P:D=3:1といわれる)

と、難しいことをここで書いても、よろしくない。

ぶっちゃけていえば、
普段何気なく見かける、「色」で情報を伝えるということは、
多数派であるわたしたちC型のみに訴えているにすぎず、
実は情報を伝えたい側の意思が伝わらない相手もいるのだということだ。

強調するつもりで、
ポスタータイトルを赤くしてみて、背景を青にしたら、
P,D型の人たちには、強調どころか同じ色にしか見えなかったり

トイレの男女別のマークを、
赤と青で分けて表示しても、P、D型の人たちには伝わらない、とか。
(その前に男=青、女=赤ってのも問題あるけどね)

そんな不便をを改善していきましょ、ってのがCUDの概念のひとつでもあるのだ。

そして、CUDに配慮するってのは、
実は老眼で視力が弱くなってしまったC型の人たちや、
白内障などの病気を持つ人たちにも配慮される結果になる。
超高齢化の社会において、誰もが老いていく社会において、
それって大事なことじゃね?と、ワタシは思うのだ。

興味のある方、
ぜひNPOのサイトを覘いてみて下さい。
特にデザイン関連の仕事をしている方、
Webサイトを作っている方には、知っておいて欲しいな~と思うので。

特定非営利(NPO)法人 カラーユニバーサルデザイン機構(略称CUDO)
http://www.cudo.jp/

CUDOのblog
http://blog.cudo.jp/


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